2016.11.01
四十肩、五十肩って何か知ってますか?
少し前までは朝夕と冷え込んでいましたが、
最近はもうお昼も寒くなってきましたね。。。
秋はもう終わったんでしょうか?(笑)
こんにちは!たけし接骨院 大須院の眞木です(^^)/
整形外科さんで四十肩、五十肩ですね。
湿布、痛み止め出しておきます。
って言われた方!!
四十肩、五十肩って何か知ってますか??
歳だからもう、肩が動かなくなってきたんだ。
仕事のしすぎで、肩が痛いんだよ~。
という声をよく聞きますね(笑)
今あなたの肩がどうなっているか!!
結論から言うと、腱板や肩峰下滑液包に炎症が
起こっている状態が主で、そこから周りの組織にも
炎症が広がることがあります。
いきなり腱板とか肩峰下滑液包っていわれても
なんじゃそりゃ?ですよね。
下の画像を見てください↓
これは右肩の絵です。
まず、肩峰下滑液包の働きは、肩が動くときに
筋肉がなめらかに動くようにクッションのような役割をしています。
次に腱板です。絵には腱板なんて文字はないのですが、
棘上筋と書いてありますよね。
これが腱板を構成する4つの筋肉の1つで、
この筋肉が炎症を起こしやすい筋肉です。
他には棘下筋、小円筋、肩甲下筋があります。
腱板の働きは、肩関節を安定させたり、骨の位置を
正しいところで支えるなどの役割をしています。
で!!
なぜ、こういうところに炎症が起きるかというと
体幹が使えてないからなんです!!
体幹が使えてないと、先ほどお話した腱板が
使えなくなり、肩関節の骨、肩甲骨と上腕骨の
距離が離れてしまいます。そこで動かすと
下の絵のように
肩峰下滑液包が挟まれたり、棘上筋に負荷がかかりすぎて
痛みが出てしまうんですね。
じゃあどうすれば体幹が使えるようになるか。。。
その答えはたけし接骨院にあります!!(笑)
体幹トレーニングをしているあなた。
私は鍛えてるから大丈夫!なんて思ってませんか?
体幹を鍛えるのと、使えるようにするのは
全くの別物なんですよ!
気になった方はお気軽にご相談ください。
たけし接骨院大須院
電話:052-212‐7812
メール問い合わせ:ホームページから送れます。
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