様々なダイエット法がリバウンドしてしまう理由
高額なダイエットでもリバウンドをしたら意味がない
当院のダイエットは自分でするので格安で、しかも歪みもとりながら行うダイエットです。
大手企業が行っているダイエット。
大々的にCMを行っていますが、多くの実践者がリバウンドをしている事を知っていますか?
リバウンドをするのには理由があります。
リバウンドをしてしまう多くのダイエット法に共通する事は、期間中特別な事を実践しなくてはならない点です。
実践しなくてはならないという所が厄介なのです。
間違ったダイエット法
自律神経のバランスを考えていないダイエット法が殆どです。
全ての人が健康を維持するために、自律神経は働いていますが、多くのダイエット法はこの自律神経のバランスの事が考えてられていません。
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、片方が活発化した後は必ずもう片方が活発化して健康を維持しています。
交感神経は活動的な時に、副交感神経はリラックスしている時に優位になります。
多くのダイエット法は痩せる事を目的としている為、期間中決められた内容を実践していかなくてはなりません。
その決められた内容とは、運動量、カロリー消費量、食事中のカロリー計算や栄養バランスなどよく考えられたものになっていますが、自律神経のバランスは考えられていません。
何kg痩せたいといって始めたダイエットは目標を達成するまでに日常とは違う特別な事を行うのが殆どです。
目標を達成した後は、またもとの生活に戻る。
生活がもとに戻れば、リバウンドする事になります。
太ってしまったのはもとの生活に原因があるからです。
これを改善しようと特別な事をする際、『 努力する 』という感覚で取り組んでいた場合、ストレスになります。
ストレスを感じるダイエット法は、必ずリバウンドします。
リバウンドしないダイエットとは楽にできるもの、ストレスフリーなダイエット法でなければなりません。
健康を維持する自律神経の働き
健康的にリバウンドなくダイエットを成功させるには、自律神経の働きを理解しなくてはなりません。
多くのダイエット法でリバウンドしてしまう理由は、自律神経の働きについて考えられていないからです。
自律神経は上記に記載の様に、交感神経活発化後は必ず、副交感神経が活発化します。
交感神経が活発な時は身体は活動的でケガをする可能性が高くなるため、真菌や細菌が侵入する可能性が高くそれをやっつける白血球中の顆粒球の割合が多くなります。
副交感神経が活発な時はリラックスした状態で、ウィルスやがん細胞などをやっつける働きのあるリンパ球の割合が多くなります。
この事からわかるように、どちらも健康を維持するには必要な反応になります。
自律神経のバランスを考えていないとどうなる?
リバウンドします。
そのメカニズムは?
殆どのダイエット法が期間中、決められたことを実行していかなくてはなりません。
食事の内容や運動が例え負荷のない楽なものだったとしても、それが決まったことを続けなくてはならないという続けなくてはならないという状態だった時、それ自体にストレスを感じている事があります。
この頑張って続けなくてはならない状態が自律神経でいう交感神経が優位の状態です。
これが続くと交感神経優位性の疲労の症状が現れてきます。
・イライラする
・身体のどこかが痛む
・寝れない
・疲れやすい
・冷え
・身体が硬い
など。
こういった症状を無視し続けると身体は健康を維持する為、強制的に副交感神経を優位の状態に持っていこうとする反応を起こします。
その反応とは、食べ物を食べる、病気になって安静にしなくてはならない状態になるなど。
これがリバウンドのメカニズムです。
たけし接骨院の体質改善ダイエットはどんなもの?
基本的に行ってもらう事はありますが、細かく決まったものではありません。
自立神経のバランスを考慮した方法です。
基本的に行って頂く事はありますが、毎日100%その通りにしなくてはならないという事はありません。
期間は最短で3カ月ですが、その間徹底しなくてはならないとなるとそれはストレスになってしまいます。
お付き合いもあれば、健康的と言われる食事に飽きてしまう事もあるでしょう。
そういったときは、好きなものを食べてもいいんです。
もちろん毎日はNGですが、ケーキや、ラーメン、お酒も大丈夫。
そして基本的に行って頂くこと、これは一生続けられるものになっています。
また-〇㎏と目標設定は行いません。
この基本的に行っていく事を実践すると、どんどん無理なく痩せていきます。
どれだけ痩せたいのかは自分次第。
自分で決めて自分で行って頂きます。
方法はお教えします、大部分をご自分で行って頂くので価格はものすごく安いですよ。
効果と実績
根拠に基づいた方法で効果大、実績多数。
写真は私水之江です。
一番左は2015年3月中旬。
真ん中の写真はそこから3カ月後です。
一番右の写真は2017年2月中旬のもの。
こうしてみるとわかるように、リバウンドはしていません。
3カ月の期間で痩せたわけですが、この期間も無理をしていたわけではありません。
現在でもその3カ月の期間行っていたことをずっと続けています。
ダイエットの経験がある方はこう聞くと、つらそうなイメージを持たれるかもしれませんが全くツライ思いはしていません。
もしツライ思いをしているなら2年も続きません、ツライ事は長続きしないものです。
その他、多くの患者様に実践して頂き効果を実感をしていただいています。
具体的な方法その1
一言でいうと『 代謝を上げる 』です。
代謝をあげるために行っているのは大きく2つで、そのうちの1つは筋骨格系を正常化するです。
筋骨格系を正常化する事で、全身の筋肉が働く機能的な状態にもっていきます。
全身には640個の筋肉がありますが、身体が機能的でない時、640個の筋肉すべてが働いていない状態になっています。
筋骨格系を正常化し640個の筋肉全てが働く事で、代謝が上がります。
ここでよく言われるのは、それではトレーニングをすればいいのでは?となるのですが、闇雲にトレーニングをしても全身の筋肉が働く機能的な状態にはもっていくことはできません。
また毎日筋トレをするわけでもありません。一番左の写真は週に1回のパーソナルトレーニングに週3日の自主トレをしていましたが、忙しくて週1のパーソナルしかできていないのに3カ月後は真ん中のように痩せています。
ダイエット開始後は一番右の写真の時まで、週1のパーソナルのみ。
それ以外に行ったのは機能的な体にする当院の体幹メソッド(筋トレというほどのものではありません)。
機能的な状態に持っていくためには、正しい日常生活動作とそれを実行するだけの正しい部位の筋肉の十分な筋力が必要です。
その為、治療の他に正しい日常生活動作と運動療法の指導も行っています。
具体的な方法その2
もう一つは、食を改善して内側から代謝を上げる事。
そのきっかけには断食3日。
今の日本の食育は間違っていると言われています。
昔ながらの日本食はいいのですが、欧米化してきている食や食品添加物などは良くありません。
食について正しい知識を入れつつ、実践していっていただきます。
海外では健康を害する為、販売してはいけないと国が定めている食品も、日本では平気で販売されていたりします。
そういったこれまで口にしてきたものをいったん外に出す作業をしなくてはなりません。
いわゆるそれが断食で、
デトックスするために最低3日行います。
まず準備期間として、マゴワヤサシイ
マ:豆
ゴ:ゴマ
ワ:ワカメ
ヤ:野菜
サ:魚
シ:シイタケ・キノコ
イ:芋
にプラスして玄米とお味噌汁の食事を3日間行います。
その後酵素ドリンクを飲みながら、3日間断食を行います。
この期間は酵素ドリンクと水のみです。
その後回復期間の3日間は、回復食となります。
回復期間の1日目はおかゆ、
2日目はおかゆ+マゴワヤサシイ(油抜き)
3日目はおかゆ+マゴワヤサシイ(油抜き)
です。
その後も基本マゴワヤサシイ食事を続けます。
そして悪い油は取らない。
このようにここでは書ききれませんが、正しい食の知識を分かりやすく説明させていただきます。
理解する事で日常から避けられることは多々ありますし、それが重要です。
そうして、食が改善されたとき身体の機能は向上し、代謝が高まります。
いつから始めるべきか
今すぐ始めてください
ここまでお読みになられているという事は、何かしら身体の不調を感じているからだと思います。
いつから始めようかと迷い、先延ばしにしている間に何か重篤な病気になってしまったり、今よりも身体が大きくなってしまいダイエット期間が長くなる可能性が高くなります。
何をするにも健康な体は必要です。
好きな事をやりたい、何か新しい事を始めたいなら、健康な体は高いパフォーマンスで取り組ませてくれるはずです。
今すぐ始めて、健康で力強い身体を手に入れてください。
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問診:身体の状態、症状についてもお聞きしていきます。お身体についてのお悩みを全てお話しください。
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検査:身体の状態を把握する為に、検査を行います。主に動作分析、筋力検査を行い機能不全の原因を特定します。
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説明:検査の結果から得た身体の状態や原因についての説明と、今後の施術について説明をさせていただきます。
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施術:施術を受けた後は、機能不全が改善していることを実感する事ができます。施術中も説明を行っていきます。
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評価と説明:施術の効果を評価して、どう体が改善しているのかを患者様にも体感していただきながら説明をしていきます。
ご自分の身体がどう悪くて、どう良くなったのかを知る事が自身の身体をコントロールする為には必要な為しっかりと聞いてください。
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お会計と次回予約:次回の予約を取っていきます。
はじめの3~4日目まではなるべく早いタイミングで通院していただき、正しい日常生活動作と1つ目のリハビリを覚えて実践していただく事をお勧めします。
このコースは全12回で体質を改善して頂きます。