2016.10.25
季節の変わり目の魔女の一撃にご注意を‼‼
おはようございます、
受付の瀬戸口です(^^)/♡
今日は、かなり寒いですね(;_:)
朝布団から出るのが…ツラい時期になりました✯
秋や季節の変わり目になると、
当院のスタッフが口酸っぱく患者さんに
お話しているのが…。
毎年多い『ギックリ腰』には気を付けてくださいね。
欧米諸国では、ギックリ腰を「Hexenschuss」と呼びます。
これは「魔女の一撃」を意味するドイツ語です。
それほどまでに衝撃的な痛みが瞬時に走るギックリ腰。
ギックリ腰を、経験したことない人は、ツラさを
理解できないですよね…。私もその一人です(*_*)
でも、当院にギックリ腰で来院する患者さんは
症状や原因はさまざまですが…。
・座ることもできない。
・立ち上がるのにもキヤっとする。
・５分程度の場所に行くにも３０分かかる。
・一つの動作が慎重になる。
痛みがどのようなものなのかわかりませんが
ギックリ腰が生活するにおいて
どんだけツラいのか、理解はできますよね。
では、ギックリ腰にならないように、
どうしたらいいのでしょうか？|дﾟ)
ギックリ腰はどんな時に起こりやすいのか？
✯体を捻ってしまった。
運動をしていて捻ってしまった。というより
後ろを振り返った際捻ったなど、日常生活で
自然な動作をして痛みが出ることもあるそうです。
✯くしゃみ
筋肉が瞬間的に必要以上に引き伸ばされることで発症すると考えられています。
どんな体勢でもくしゃみをすれば負荷はかかります。
✯筋肉の疲労
筋肉が疲労していると、顔を洗うために洗面台で前かがみになったり、
物を拾おうとしてしゃがんだだけでもぎっくり腰を発症することがあります。
✯姿勢が悪い
ぎっくり腰になる原因は大きく分けて「突然の過負荷」と「骨盤のゆがみ」です。
立ち方・歩き方・座り方などの姿勢の癖で骨盤がゆがみ、腰回りの筋肉にかかる負荷が均一ではなくなり、
結果として腰に大きな負担がかかるそうです。
ギックリ腰でも、来院される患者さんの
原因はさまざまです。
ですが、
ギックリ腰になった患者さんが
口をそろえて言うのが…。
『油断しちゃいました(;_:)』
欧米諸国で『魔女の一撃』と、言われるほど
なので、中には原因がわからない人もいます…。
ギックリ腰にならない為には、
①正しい姿勢を心がける！
②筋肉を鍛える
③ストレッチ
④疲労をためない
寒い時期は、筋肉が固まりやすい時期で
動いた時に急な筋収縮の関係で痛みが
発症するみたいなので…。
出来るだけ、体をあっためてあげましょう！！
たけし接骨院大須院
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