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体質改善!健康コラム

2019.02.07

知らないうちにプラスチックを食べている??

こんにちは!!

名古屋市中区大須の美容整体サロンAoiの高井です!

 

ついこの間1月になったなぁと思ったら、もう2月。

冬眠したい!!!と思いながら毎日を過ごしていた私にも最近楽しみが…★

 

それはお買い物へ行くこと!

暖色系でどこか寂しい印象だったお店に、明るいパステルカラーの商品が並ぶようになり、食べ物屋さんの前でしか止まらないこの私も、

ついつい足が止まってしまいます。(いやぁ~乙女~っ♡)

もうすでにいくつか買ったものや、目を付けているアイテムがあり、その発売日をワクワクしながら待っています!

 

皆さんも今の時期だからこその楽しみを見つけてみてください!

 

 

 

さて、私が今回お伝えするのはトランス脂肪酸について

 

 

みなさん、

 

 

パンは好きですか?

 

クッキーは好きですか?

 

 

 

「クッキーって身体にいいよね!!」

 

「パンって食べると長生きするんだって!!!」

 

って、聞いたことありませんよね?(笑)

 

 

なんとなく体に悪い。

 

なんとなくカロリーが高くて太る。

 

 

そんな漠然としたイメージを持たれている方も多いのでは?

 

なぜ体に悪いのか、どんな影響があるのか、

テレビや雑誌では伝えられない真実に迫っていきます!!(刑事みたい…* ´艸`)

 

皆さんがよくスーパーなどで見かける、マーガリン。

先ほど聞いたパンやクッキーにも入ってますよね?

香ばしい香りときれいな焼き目を付けるのに大切です。

 

大切。

 

 

大切?

 

本当にそうなんでしょうか。

 

 

 

 

 

そもそもマーガリンは海外では有害な食品として発売禁止になっていて、

アメリカやカナダでも2018年から禁止になっています!

そんなマーガリンを顕微鏡でよく見てみると、実は分子構造がプラスチックと非常によく似ているんです!

 

みなさんが何となくで食べているそれ、

 

実は

 

プラスチックを食べていることと同じなんです!!

植物性の油は不飽和脂肪酸といわれ常温では液体。

牛や豚など動物性の油は飽和脂肪酸と言われ常温では固体化します。

 

牛や豚の体温は人間よりも高いため、人間の体内に入ると再び固まりやすくなります。

焼き肉をしていると焼き肉のタレの表面に白い油が固まって浮いているのをみたことありませんか?あれは動物性の油は常温だと固体化するから。

動物性食品を食べすぎると血がドロドロになるというのはそのためです!

 

だから常温では液体である植物性の油が良いと言われ、植物性の油で作られたマーガリンは体に良いと世に出回ったのだそう。

私も何も知らず、学生時代は朝食にマーガリンを塗ったパンを食べていました。

 

 

ところでみなさん、ここまで聞いてなにか疑問に思うことはありませんか?

 

 

「植物性の油で作られているマーガリンは、なぜ常温でも固体でいられるの?」

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

ではここでマーガリンの作り方を見ていきましょう!(3分クッキング風)

 

 

作り方はとっても簡単♪

マーガリンは植物油に人工的に水素を加え、そこに乳化剤と水を加えたあと冷やすことで作られています!

 

 

え??

 

 

 

どいうこと?

 

 

これだけ?

 

 

 

はい、これだけです。

説明が難しいんですが、ザッとこんな感じです(笑)

 

 

しかしこの時、油の性質が変化し「トランス型」というものに。

さらに通常自然界には存在しないもののため、摂取しても体内で利用できず脂肪として蓄積されていきます。これによってビタミンAやDなどの利用を邪魔してしまうのです。

マーガリン以外にも成分表に「ショートニング」「植物油脂」と書かれているものにもトランス脂肪酸は入っているので注意してくださいね!!!

さらにさらに!!!(まだあるのかい!!)

はい!ありますよ~!!

それだけ当たり前のように私たちの生活に毒が入っているんです!!

 

 

家庭でよく使われているサラダ油。大きな透明な容器に入っているのをよく見かけますよね?

昔は

 

「油は1度にたくさん摂れない貴重なもの」

 

「すぐに使わないと悪くなってしまう」

 

と、言われていました。

 

しかし現在では、長期保存するためには油分に含まれている鉄や食物繊維などの栄養素は不必要と判断され、リン酸やお水を加えて熱し取り除いています。

 

こうして高温で熱することで作られた

「死んだ油

 

が、完成し皆さんのところへやってくるのです。

また炎症を促進させたり、アレルギー作用のあるオメガ6が多いため

普段の食事から

「治りにくい身体」を自分で作ってしまうこともあるんです!!

そのため、抑制作用のあるオメガ3の油を積極的に取るように心がけましょう!

シソ油亜麻仁油などがオススメです♪

スーパーへ行けばたくさんの種類が並んでいると思いますが、

買う時の注目ポイントは

コールドプレスをし、光を通さない遮光瓶に入っているもの

 

を選びましょう!

過熱に弱いため使う時はサラダのドレッシング替わりや、納豆に入れるなどがオススメです♪また、酸化しやすいため冷蔵庫に保存してなるべく早く使い切るようにしてくださいね!

 

今日の内容が皆さんの日常で少しでも役立てば嬉しいです✌('ω'✌ )

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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