2016.12.16
たけし接骨院 アルペンスノーボード選手帯同 ヨーロッパカップ FISワールドカップカレッツァ開幕戦
こんばんは。
やっと時差ボケがなくなった水之江です^^
今はオーストリアのインスブルックのカフェです^^
たけし接骨院を代表して選手のサポートにオーストリア、イタリアと遠征に来ています。
9日にオーストリアのホッフフューゲンに到着早々、ヨーロッパカップ公開練習での選手のサポートから始まりました。
そしてその夜は選手の体のケア、翌日からの2日間は大会のサポートと時差ボケを感じる間もなくあっという間の3日間。
大会終わってからの二日間は板のテストと撮影のお手伝い、そして昨日のFISワールドカップ カレッツァ開幕戦。
あっという間の6日間でした。
ヨーロッパカップではほぼワールドカップといってもいいほどの選手ばかりが出場していて、その中で日本選手の斯波正樹選手が堂々の6位入賞と活躍し、川口晃平選手、佐藤えみ選手も決勝に残れなかったにしてもタイムは僅差。植野こと選手も練習中のケガにも負けず奮闘しました。
そんな皆さんの結果をみて、一発逆転もありうると感じる事ができ、今後が非常に楽しみになりました。
そして、昨日のカレッツァでのワールドカップ開幕戦では、ソチ五輪の銀メダリスト竹内智香選手が堂々の決勝進出から一回戦突破。
サポートでなく応援だけだったのですが、久しぶりに興奮してしまいました。
竹内智香選手は膝のケガからの復帰戦。
そんな状況の中、強豪を相手に堂々の結果でした。
開幕戦は残念ながら竹内選手しか出場できませんでしたが、世界の選手を相手に戦った日本の選手の実力を見て、可能性を感じずにはいられませんでした。
今シーズンワールドカップはあと12戦。
この開幕戦で見事オリンピック出場の権利を得た竹内選手に続き、斯波選手、川口選手の男性陣、佐藤選手、植野選手、今回会う事ができませんでしたが、神野選手、鈴木選手、家根谷選手にも是非頑張って頂きたいです。
頑張れチームジャパン!!