2015.07.30
名古屋で骨盤矯正や根本改善なら！
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こんにちは、Ｂ＆Ｍコンサルタント 岩崎です。
夏ですね！
外が暑いため、クーラーの中で一日の半分以上、いや
ほとんどを過ごしている方、少なくないのでは？？
実は・・・
女性の４人に３人が夏冷え性にかかっているという
データが！！！
寒い室内と暑い屋外とを行き来するうちに、体の冷え
が強くなり、体温がうまく調節できなくなることがあ
ります。俗にいう「冷房病」です。冷房は必要だが、
使い方に注意する必要があるんですね！
体温調節ができないということは、熱中症のリスクが
高まるという事。特に体温調節に関しては、たとえば
汗がでにくくなる、つまり熱を逃がせない、もしくは
必要以上の大量発汗がおきて、水分や塩分が大量に失
われるなどの事態が起きうります。さらに、体温が低
下するとホルモンの分泌や免疫機能に影響が出て、熱
中症への耐性も低下しかねないのです。
熱中症や冷え症の原因には、自律神経の不調が大きく
関わっています。というのも、体温の調節に重要な働
きをしているのは、実は自律神経なんです。自律神経
は交感神経と副交感神経の２つが補いあうようにして
働いています。交感神経が緊張すると血管が収縮して、
血流が減り、副交感神経が緊張すると、その収縮作用
を弱めてくれます。２つの神経がバランスよく働く事
で、血液が体中に流れて体温が維持されるんですね。
つまり自律神経のバランスを崩すと、血液の流れが滞
り、冷え性にも熱中症にもなってしまうリスクが高ま
るんです。
では対策として、何をすればいいの？？
１ 室温の調整。
自分のいる場所の温度を実際に測ってみましょう。
冷房の温度は２７度に設定しているのに、自分のいると
ころの温度は２４．４度。冷たい空気は低いところにた
まる傾向があるなど、部屋が均一に冷えるわけではない
んです。扇風機をエアコンの通風口にむけるなどすれば、
空気を全体に行き渡らせることもできます。
２ ストレッチ。
自律神経で交感神経が優位となっているタイプは血管が
収縮してなかなか広がらない。これを強制的に広げるん
です。
３ 大股で歩くことで自律神経のバランスをとる。
歩くことで、強制的に交感神経と副交感神経のバランス
をとらせる効果があります。自律神経がととのえば、体
温調節ができるようになるので熱中症予防にもなります。
歩くと胸郭もひらくので、呼吸が楽になる。すると息を
吐けるようになってリラックスできるので、副交感神経
が誘導されやすくなるんです。
さらに、腕をふることで肩甲骨周りの筋肉をつかうので、
肩こりもなおせるし、第二の心臓とも言われるふくらは
ぎを刺激することで、全体の血流も改善できるんだ。歩
く時間は１０分から１５分で十分です！
≪参考 ＮＨＫオンライン特集防げ！ 熱中症 に“夏の冷え
症”徹底対策だ！≫
このブログをお読みの皆さんも、上記のことに注意して、
夏を満喫してください。
Ｂ＆Ｍコンサルタント 岩崎大記
たけし接骨院 上飯田院
電話：052-917‐6668
メール：ホームページから送れます。
ホームページ：
骨盤矯正ページ：
http://www.takeshi2525.com/pelvis.html
「骨盤矯正の相談をしたいんですが…」
とお気軽にお問い合わせください。
親切丁寧に対応させて頂きます。
