2015.03.20
東洋医学の考え方
こんにちは
鍼灸師の奥山敬太です。
最近は少し暖かくなってきた気もしますが、
来週からまた寒い予報になっていたのでみなさん気をつけてくださいね。
はやいなって思っていたら、寒さくらって種類らしいです。
東洋医学で考えるときに季節も関係してくるときがあります。
東洋医学で五臓という考え方があって
肝心脾肺腎ってあるんですけど、
今のこの春の時期は肝が最も働きやすく働かないといけない季節なんです。
肝っていっても肝=肝臓ってわけではないので(>_<)
ややこしいですが・・・。
肝の機能として 肝は、気の流れを通じて感情の調節や自律神経系によって 体全体の機能が順調に行われるように調節する働きをしています。
つまり気の流れをよくして流れやすい状態を作ってくれるところです。
そして気の流れが悪くなるとそこに痛みが現れます。
肩が凝ったりもします。嫌ですね。
でも、考え方を変えれば、動きにくくなっている気を動きやすくしてあげることができれば
痛みや肩こりが解消するってことですよね。
なので、
いつも、
姿勢に気を付けてくださいっていっています。
そして、解決策として体質をかえること
たけし接骨院の鍼灸治療で体質改善して気の流れをよくしませんか?