2018.01.16
椎間板ヘルニアの患者様が来院、整形外科での処方はシップのみ・・・
こんにちは、たけし接骨院の水之江です。
今日も腰部椎間板ヘルニアと診断された患者様が来院されました。
その方は約半年前から痺れが出始め、整形外科で診てもらったそうです。
その時の診断は『腰部椎間板ヘルニア』。
どんな治療をしてもらっていたのかと聞くと、湿布を処方してもらっただけ。
これで良くならない場合は手術と言われたそうです・・・・
シップでは治りませんし、それなら薬局で買えるし。
そんな中当院のHPをみて来院されました。
みさせてもらったところ椎間板ヘルニアの特徴的な症状が出ていました。
ヘルニアに間違いないのでまずはヘルニアの説明と、体の現状、ヘルニアになるメカニズムを説明しました。
どんな患者様でも同じですが、根本的に治そうとしたときなぜ今の状態になってしまったのかを患者様自身が知っておく事が一番の近道です。
たけし接骨院での説明は一般的に知られている事とは違うため、説明を聞いただけでは信じてもらえないような内容です。
こんな説明を聞いた事がありますか？
と尋ねると皆さん聞いた事がないと不思議そうな顔をしながら言われます。
それでも一つ一つを患者様の身体を検査しながらこの治療をすると、運動をすると、この動作をすると、こう良くなるし、こう悪くなると患者様自身に体感をしてもらいながら説明していきます。
良くなるか悪くなるかの判断は痛みがあるかないかではなく、痛みの原因がどうなったのかを体感してもらいます。
そうして初めて一般的に言われている事とは違う事を言っているのだけど、『 本当はそうだったんだ！ 』というような反応をされて治療に通う事を決心してくれます。
決心と書いたのは治療費だけをみると決して安くはないからです。
通常の接骨院や整体の治療費の何倍もします。
それほどの治療をするしそれほどの情報をお伝えして、痛みをとるだけでなく再発しないようにまで持っていきます。
たけし接骨院の患者様はそう決心して通院してもらっている患者様ばかり。
だから他院へ通院していたのに治らなかったという方が非常に多い。
そんな接骨院なので、一回の治療で治してほしいとか、リラクゼーション目的の方はご遠慮くださいね！
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