2016.11.16
痛みをとるため原因を追究したとき、日常生活動作(ADL)を変えていただく必要がありました^^
こんにちは、たけし接骨院院長の水之江です^^
最近はホームページ更新のためにHPの文章を作成する事にかかりっきりでブログを更新できずにおりましたが、先日やっとメドが付いたので久しぶりにブログを更新いたします^^
HPは間もなくリニューアルOPENという事で内容を緻密に、デザインは明るく当院の特徴をイメージしたものになる予定ですので楽しみにしていてください!!
HPの中でもちょくちょくか書かせていただいているのですが、痛みが出るのには必ず原因があります。
捻挫や打撲などは捻ったりぶつけたりしたことが明確な原因ですが、だんだんと痛みが出てきてしまったという時には原因が明確ではありません。肩こりや腰痛、膝の痛み、首の痛み、背中の痛み、腱鞘炎など『 これだ! 』という原因がはっきりしていない症状はあげればきりがありません。
このような症状があるとき、よく言われるのは普段の姿勢が悪いからとか、使い過ぎとか重いものを持ったからとかなど言われている事が多いように思います。確かにきっかけや思いつく原因といえばそうなるかもしれませんが、姿勢が悪くても、使いすぎてもみんな同じように痛みは出ませんし、痛みが出ない人もいます。
このとき何が原因なのかと追究して明確にすることは難しく、使いすぎとか、年齢のせいとか仕事の内容がハードだからと説明されて片付けられてしまうのはなぜか?
それはずばり、『 なぜ痛いのかが分からないから 』というのが本音のところだと思います。
そんな事がなぜ言えるのか・・・・情けない話ですが、昔は僕も同じ事を言って患者様に説明していたからです・・・だからこそ、そのような説明してしまう気持ちが分かります。
そんな「ごまかし」かとも思えるような事をしていていいのか??
と考えるようになり、原因を追究するようになってから、痛みが起こるメカニズムについてたくさんの知識や技術を身に着けていきました。
そんな中で切り離して考えられない事が明確になっていきました。
それは人によって色々な原因がある中でも、ほぼ共通しているのが『 日常生活動作(ADL)』だという事です。
当院では日常生活動作を指導するときに、ただ姿勢を良くしてくださいね、とか歩き方を気を付けてくださいねなど言いっぱなしにならないよう、細かい動きまでを観察して動作分析と評価を行っていきます。
そして患者様の状態に合わせて、細かく指導していき動作を良くしたことで身体にごのような良い影響があるのかを評価し、患者様にも身体の変化を感じていただくので、動作を変える事の重要性に納得していただいています。
また悪い動作をする事で、どのような悪い影響が身体に起こってしまうのかも感じてもらっているため、患者様自身が悪い動作とはどんな動作なのかを明確にする事ができ、ご自分でどのように悪い動きを避ければよいのかを知れますので再発の予防につながります。
そうして患者様に痛みについて少しでも詳しくなっていただき、再発予防をしていっていただく事が患者様にとって一番良い事だと考えています。
ただ、長年の動作の癖を変えなくてはならないとなると、かなりの意識付けが必要ですし、良い動作をしやすい身体にしなくてはなりません。ですから施術などで良い状態にしながら日常生活動作やリハビリを通して機能的動作を獲得させる手助けをしていきます。
そうやって機能的動作を獲得した時、症状が改善するだけでなく身体のパフォーマンスが向上していることをその場で感じる事ができると思いますよ^^
『 機能的動作を獲得させて、痛みをとり身体のパフォーマンスを向上させる 』治療方針で、あなたをスタッフ全員でサポートいたします。
お気軽になんでもご相談くださいね^^
たけし接骨院大須院
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