2016.11.15
腰の痛み、足のシビレ。。。ヘルニア?狭窄症?
こんにちは!たけし接骨院 大須院の眞木です(^^)/
最近、患者さんの中で、スノボ行ってきたよ!とか
今週末に行くよー。という声を聞くようになり
スノボに行きたい衝動にかられています(笑)
今日は腰痛や足のシビレに関することで
『腰部椎間板ヘルニア』と『腰部脊柱管狭窄症』
についてお話します。
この2つの病名、なんとなーく聞いたことが
ある方が多いと思います。
どういう症状が出るかと言われると、
どちらも、腰が痛くなったり、足にシビレが出る等
色々な症状があります。
じゃあ何が違うのか。。。
まずは腰部椎間板ヘルニアから説明します。
まずヘルニアとは「飛び出る」という意味です。
背骨と背骨の間にあるクッションの役割を
してくれている椎間板というものが
飛び出している状態で、後ろにある神経を圧迫します。
そうなると、腰やお尻に痛みが出たり、足にシビレが出たり等の
症状がでます。
つぎに腰部脊柱管狭窄症です。
狭窄症には色々な原因があるのですが、
ここでは例として1つ紹介します。
背骨には脊髄を通すための脊柱管というトンネルがあり、
その中に通っている靭帯(黄色靭帯)が分厚くなり、脊髄を
後方から圧迫している状態。
こちらも腰やお尻に痛みが出たり、足にシビレが出たり等の
症状がでます。
どちらも同じような症状ですよね(-_-;)
じゃあ何が違うのか。
ヘルニアの場合は腰を後ろに反らすと、痛みやシビレが軽減することと
子どもから40代にかけて多い事が特徴です。
狭窄症の場合は、逆に、腰を前にたおす(前かがみ)と痛み、シビレが軽減し、
50代以上に多いです。
また、特徴的なのが間欠性跛行といって5分10分歩くと
シビレが強くなり前かがみになって少し休憩すれば治るといった特徴があります。
よーく見るとこのような違いがあります。
ご自分が腰の痛みや足のシビレで困っている方は
是非参照にしてみてください。
また、たけし接骨院ではヘルニア、狭窄症に対する
しっかりとした治療をし、ご家庭で出来る体操をご指導することができますので
お気軽にご相談ください(*'▽')
たけし接骨院大須院
電話:052-212‐7812
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