2016.08.07
肩こりと内反小指(足の小指が薬指側に曲がっていく症状)の関係性は?
肩こりの原因の一つである、内反小指。これに限らず、原因を明確にして改善することで一生肩がこらない体にする事ができます(^^)/
そのためには肩こりの原因をはっきりさせて改善する必要があるのですが、その原因の一つに内反小指があるんですね!
こんにちは、最近ストイックだねとよく言われる事が多くなった代表の水之江です^^
内反小指はどんなものかというと、自分の足の小指が薬指に向かって曲がっていく症状のことを言います。
そしてこの内反小指になっていない人も、足の裏の人差し指や中指の付け根あたりにタコや皮が厚くくなっている人も要注意。
ご自分の足は内反小指になっていませんか?
なぜこのような足になってしまうのかというと・・・・
よく皆さんが言われるのが『 靴が合わなくて靴に小指の根元が当たって 』
というのが多いです。
ですが、殆どの場合は違います!!
足の機能が低下して起こっている事が殆ど。
ではどんな足の機能が失われているのか?
それは足の横アーチを作る機能の低下です。
この横アーチが潰れてしまうと、上の図のように荷重した時に本来ならアーチを保っていなければならないのにそれができず、アーチが潰れた分足部が横に広がります。
すると
①広がったところで靴の内部の側面に当たって小指が薬指側に押されます。
②アーチが潰れてしまう直接の原因である筋肉がうまく働かない事によって歩行の際の足の使い方が正常でなく、小指側で地面をける動作になる。(結果的に地面に小指が薬指側に押される形)
主にこの二つが直接の原因として挙げられます。
全身的に見れば②からもっと繋げて考える事が必要でもっと原因としてあげたい事はありますが、今日は②と肩こりの話なので割愛です^^
この①と②で②に出てくる筋肉がうまく働かないという事が肩こりに大きく関係しています。
ですから、肩こりの原因としてよくインターネットなどでもよく言われている
☑PC仕事
☑デスクワーク
☑姿勢が悪いから(確かにそうですがそんなに簡単ではないです)
☑遺伝
☑重たいものを持つから
☑赤ちゃんをよく抱っこするから
などは本当の原因ではないんですね。
でなければPC仕事、デスクワーク、赤ちゃんを抱っこしている人でも肩がこらない人がいますが説明ができません。
そういう人たちは、②で出てきた筋肉の働きがしっかりある人なんですね。
そこで当院で大事にしているのが原因追求です。
表題にある内反小指のに原因があるとき、内反小指になっている原因を治さなくては肩こりは治っていきません。
追伸:たけし接骨院では肩こりの原因の一つである内反小指を改善するために必要な動作分析から、運動の処方、日常生活動作の指導までをオーダーメイドで行います。当院に来院される肩こりで悩まれている方の多くは、すでに様々な治療をうけてこられたという方が殆どですが、多くの患者さんを診させていただく中で、肩以外の様々な部分に原因があります。
そんな原因を明確に探し出して、改善することが得意なのがたけし接骨院の治療家精鋭部隊(勝手に命名(笑))。
問診と様々な検査法を用いて、原因を明確にさせていただきますので、その際に気になる事があれば何でも言ってくださいね!
肩こりに限らず、全身の症状を動作分析を行い、その人に合わせたオーダーメイド施術と運動の処方で根本的に治すことが得意です。お気軽にご相談くださいね^^
たけし接骨院大須院
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