2017.12.13
身体がだるい、肩こり、足のむくみ。様々な症状がありますが原因は一つ。
こんばんは、たけし接骨院の水之江です。
タイトルにあるように身体がだるい、肩こり、足のむくみ、それ以外にも腰痛や膝の痛み、腱鞘炎もすべては一つの理由で説明ができます。
それは、『 体が機能的に使えていないから 』様々な症状が出ているという事。
ここでは筋骨格系に絞ってお伝えしますが、
機能的な動きをしていなかった期間が長いと、身体の使い方が偏るので使う筋肉と使わない筋肉が出てきます。
そうなると強い筋肉と弱化した筋肉でバランスが悪くなるので、これも症状を悪化させるリスクを高めるでしょう。
では機能的でないとはどういう事なのか?
それは、全身になる640個の筋肉の一部が働いていない状態です。
そんなことがあり得るのか?と思われるかもしれませんが、検査をすると患者様自身が、自分の身体の筋肉の一部に力が入っていない事を体感しながら理解する事ができます。
普通の人は日常生活の中で、『 今日はこことここの筋肉が働いていないな~ 』なんて考えないかもしれませんが、たけし接骨院では治療上この部分が非常に重要になってくるので働くべき筋肉が働いているかどうかを必ず確認します。
普通はこんな事を考えない人が多いので、たけし接骨院独自の体感型筋力検査で患者様自身に体感をしてもらうと、『 あれ?入っていないですね 』と答えが返ってくるぐらいに体感があります。
逆に治療を終えてもう一度体感型筋力検査を行うと、『 あ、力がはいっていますね 』と答えてもらえるようになります。
たけし接骨院で検査や説明を受けるまでそんなことは気しなかった患者様も、自分の体には力が入るべきところに入っていなかったんだと理解してもらえます。
このように患者様が理解する事が原因を治していく根本治療には欠かせません。
根本的に治すためには、
自分の身体に何が起こっているのかを知っている人とそうでない人では前者のほうが圧倒的に治りが早いし、治ってからも再発しないようにする事ができます。
身体のどこかに症状を抱えているあなた、高い確率で使えていない筋肉があるはずです。
その状態で長期間過ごす事は身体のバランスを崩すリスクを高めるでしょう。
本気で治そうと考えるなら、再発しない身体までの事をお伝えします。
でもあまりひどいと無理かも・・・・
早めにご連絡くださいね^^