2018.09.26
健康に必須、構造・化学・精神の中の構造。そのうちの内臓について。
名古屋市中区大須のたけし接骨院院長の水之江です。
今日は健康に必要な構造・科学・精神の3つのうちの構造、さらにその中の内臓について。
健康になるために必要な3つの要素過去ブログ⇒https://takeshi2525.com/column/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%EF%BC%93%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A6%81%E7%B4%A0/
構造とは筋肉、骨格、内臓、神経、血管、体液など。
たけし接骨院では治療だけでなく正しい日常生活動作やそれを可能にするためのリハビリを指導しています。
これは構造の中でいう筋肉と骨格という部分が大きいです。
殆どの患者様がこの骨格や筋肉に対してアプローチしていく事で、症状が取れていきます。
ところがこれを行っていったとしても、よくならない方がいます。
そういう場合には、構造の中の内臓や生体化学や精神に問題がある事が考えられます。
人は落ち込んだ時に、身体にも力が入らず行動的ではなくなりますし、逆にすごくうれしい時には全身が震えたり、怖い思いをしたときは鳥肌が立ったりと心で感じている事が体に現れます。
ストレスを感じて胃潰瘍になったり、脱毛してしまったり、血液がドロドロになったり。
食生活が乱れると体調を崩したり、同じ洗剤をつかっていても肌があれてしまう人もいれば大丈夫な人もいますから、人によって合う合わないがあるという事で、合わないものを使っていればそれは身体にとってよくありません。
腰痛や肩こりや膝の痛みや腱鞘炎などの痛みにとっても例外ではありません。
たけし接骨院では内臓の治療も始めていきます。
内臓はストレスや食生活などにうける影響は大きく、これが関節の痛みにも関係していると言ったらなかなか信じがたいかもしれませんが、既に効果を実感しておられる患者様もいらっしゃいます。
だからといって、筋骨格系が必要ないわけではありませんから、今まで通り痛みがでないような身体の使い方、歩行については指導させていただきます。
今後もより良い治療ができるよう技術の向上と体勢を整えていこうと思います。